2022年(R4) 第1回 自由
最優秀賞
「苺とプチトマト」 中村 信雄 ( さいたま市 )
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- 今回の入賞作品の中でも出色の作品。真っ赤なイチゴとトマト、真っ青な水、そして無数の泡。巧みなライティングとシンプルな画面構成でインパクトを増強している。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「二人の世界」 笹川 三之 ( 鶴ヶ島市 )
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- 青とピンクの絵の具で塗りつぶされたような画面に二人が閉じ込められている。まるで舞台で演技する二人のようにも見える。何とも幻想的で不思議な世界を表出しものだ。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「光の演出」 齋藤 光子 ( 桶川市 )
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- これは一体何なのだろうか? 無数に並んだ丸太のようにも見えるし、左下の黒いものは譜面台のようにも見える。幻惑の光景だ。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)