2017年(H29) 第1回 自由
最優秀賞
「エイリアンの叫び」 古賀 哲三 ( 越谷市 )

- [評]
- この作品にも、よくぞこのようなシーンを発見したものだという、作者の眼力には驚かされる。このアワによる造形は、一体どのようにできたのであろうか。その不思議さは秀逸である。青と白だけのシンプルな色の深みと立体感が見事である。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「未知の世界へ」 氣賀澤 恒和 ( 鶴ヶ島市 )

- [評]
- 暗い洞窟も不気味だが、上部にうねる赤い光の軌跡が、まるで人を追いかけるヘビのようにも見えて、不気味さをあおる。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「スマホに夢中」 鈴木 美智子 ( 坂戸市 )

- [評]
- 逆光に輝く犬と水しぶきは何ともフォトジェニックで美しい。それに対してスマホの男性は野暮である。男性をトリミングして犬と水しぶきだけにしたほうがドラマチック。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
入選
「好奇心」 伊藤 康雄 ( 宮代町 )

入選
「雪の公園駅」 大場 亘 ( さいたま市 )

入選
「泥んこの笑顔」 中島 敬忠 ( 熊谷市 )

入選
「田園を行くローカル線」 吉田 信昭 ( さいたま市 )

入選
「ツリー」 新井 正治 ( 東松山市 )

入選
「不思議な光」 鈴木 進午 ( さいたま市 )

入選
「快適ね!」 程塚 毅 ( さいたま市 )

入選
「囲炉裏端」 本間 静子 ( 所沢市 )

入選
「深々と」 安藤 弘子 ( 三芳町 )

入選
「ゾウさんあそぼう」 菊池 隆夫 ( 鴻巣市 )
