2017年(H29) 第2回 自由
最優秀賞
「残映」 鈴木 美智子 ( 坂戸市 )
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- 桜の実像と、光り輝くユニークなデザインのベンチへの残映。それを手前に大きくコントラスト良くあしらってインパクトのある画面に仕上げている。しかも逆光下の桜木の全体像を巧みに取り入れ、木の両脇に男女を捉えたことも奥行きを与えて秀逸である。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「木漏れ日」 半田 洋一 ( 狭山市 )
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- 充満する光と影で単純化した構成。粋でおしゃれな作品である。手すりの反射光と足のスカートの影が象徴的だ。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「収穫の喜び」 仲 弘子 ( 小川町 )
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- 作業に参加し、稲束を手にした小学生。その笑顔とポーズに収穫の喜びがあふれている。できれば、もう一歩正面から捉えたかった。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)