2019年(H31/R1) 第2回 自由
最優秀賞
「家路へ急ぐ」 大澤 寅三 ( 小川町 )
- [評]
- 青白い空をバックに、黄色い光の中、歩道橋らしきところを進む子供たち。見る者を夢の世界へと誘うようだ。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「幻のキャラクター」 齋藤 岩男 ( 桶川市 )
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- 凄まじい赤の液体だ。幾重ものリングが共鳴し、左下と右の黒いラインがそれを締める。よくもこの世のものとは思えない光景を作り出したものである。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「ゴールをめざせ!」 武村 多可孔 ( ふじみ野市 )
- [評]
- 水中メガネをかけ赤いボールを抱えた少年が、歯を見せて腕を振り必死に走る、まさに“決定的瞬間”を見事に捉えた。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)